AVS-47,AVS-48
【AVS-48SI】ACレジスタンスブリッジの広告掲載のお知らせ
AVS-48SI
ロックゲートブログの読者の皆様、
おはようございます総務の渡辺でございます。
前回の投稿の時点では桜の開花前でしたのに、現在はツツジの花が街の主役に変化しておりました。
長期にわたりロックゲートブログへの投稿を怠り大変ご心配おかけいたしました。
ふたたび精力的にロックゲートブログをアップデートしてまいりますのでご安心くださいませ。
この度、ロックゲート株式会社は日本物理学会誌 2018/No.4/Vol.73にいつもより奮発をしてカラー広告を掲載いたしましたので報告いたします。
AVS-48SIとは極低温温度計測用抵抗ブリッジでございます。
AVS-47B ACレジスタンスブリッジの後継機となっており、この新しいタイプのAVS-48SIは、すべてのコンピュータタイプ、オペレーションシステムにて使用できます。ユニットには分離したマイクロプロセッサーが付随し、自動的に温度の計測します。RFノイズを最小限にするため、シールドされたクライオスタットの外に置くことができます。
AVS-48SIの主な特徴は以下の通りです。
1.センサ用の7つの入力線。
2.Windowsに限らずすべてのオペレーションシステムに対応。
3.優れた30MΩまでの高抵抗測定性能。
4.入力コネクターはAVS-47、AVS-47A、AVS-47Bと互換。
5.温度コントロールオプションもあります。
また、AVS-47B ACレジスタンスブリッジも引き続き取り扱いを継続しておりますので、AVS-48SIにしようか?AVS-47Bにしようか?お悩みの際は、お気軽にお知らせくださいませ。
それでは4月も皆様方からのお声が届きますことをお待ちしております。
総務:渡辺