ROCKGATE BLOGロックゲートブログ

2017-10-18

材料・アクセサリー

大きさを伝えたい

シリコンシーラントCAF-4

ロックゲートブログの読者の皆様、おはようございます。

総務の渡辺でございます。

本日は数日ぶりの晴空に恵まれ少し心が小躍りしております今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 

私は普段は会社で電話に出たり、問合せメールを見たりしてお客様の対応をしております。

よくあるお客様からのご質問にシリコンシーラントCAFのサイズは?量は?があります。

お問合せ頂いた際は真っ先に案内いたします。

 

ここで「シリコンシーラントCAF-4のサイズを知りたいけれど、営業時間外のため聞けない・・・etc.」と悩まれるお客様の問題点が浮かんで参りました!

 

 

よって本日の私のブログの使命はシリコンシーラントCAF-4の大きさを伝えます」です。

 

 

シリコンシーラントCAF-4を単体で掲載すると確かに大きさのイメージは湧きませんが・・・・

 

 

隣にタバコおいてペアで撮影すると・・・・

 

 

 

ロックゲートブログをご覧になられている読者様の頭の中にあっと言う間に、シリコンシーラントCAFの大きさのイメージが溢れてくるのでは?

と、思っております。

 

 

それでは、シリコンシーラントCAFについてご紹介いたします。

ロックゲートwebではクライオスタット用部材のカテゴリーとして表示しています。

シリコンシーラントCAFは極低温で使用できる真空シール剤です。

主な特長は、、、、

 

液体ヘリウム温度でも密着金属管に塗布するだけで気密が保てます。
2種類の液体を混合する必要はありません。
使用後のシーラントはアセトンで簡単に除去できます。
極低温のリークテストや試料室などの真空シール、光学窓の取付などに使用できます。
チューブは100g です。

 

 

当社では米国 Advanced Research Systems社製の液体ヘリウムフロークライオスタット:Helitranの取り扱いをしております。

縁起でも御座いませんが、もしも・・・・

万が一・・・・

 

トランスファーチューブ上でリークが発生した、あるいは疑われる際にはシリコンシーラントCAF-4で応急処置も選択出来ます。

 

ロックゲートブログの読者の皆様方、

使わないことが最も良いシリコンシーラントCAF-4ではございますが、突然のアクシデントに対しては備えあれば憂いなしのため、シチュエーションに併せてシリコンシーラントCAF-4をお側に置いてみるご検討をよろしくおねがいします☆

 

 

 

 

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