ROCKGATE BLOGロックゲートブログ

2018-07-25

量子コンピューター関係にはAWGが効きます

任意波形発生器

ロックゲートブログの読者の皆様、こんにちは。

総務の渡辺でございます。

毎日暑い日が続く今日この頃、いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?

 

 

本日の私はロックゲートブログの読者の皆様に新製品をご紹介したくアップデートしております!

それでは本日も明るく楽しく新製品を案内申し上げます。

 

ロックゲート株式会社では2018年7月より、量子コンピューター関係のお仕事をされていらっしゃる読者の皆様に向けて、AWGの取扱を開始いたしました!

 

AWGって何だろう?

皆様のお声が聞こえる気がします。。。

 

 

AWGとは!!!

多チャンネル任意波形発生器と申しましてスイス国チューリッヒ・インストゥルメンツ社製でございます。

 

多チャンネルなことも特徴的ですが、コンパクトな点も皆様に長所としてご案内出来る点でございます。

 

現在、弊社ではこの任意波形発生器を量子コンピュータにご興味ある方々のために、カタログのドラフトを作成しておれます。

ロックゲートブログの読者の皆様に、多チャンネル任意波形発生器の紙ベースのカタログを提供できる時はまもなくやってまいりますので、もう少々お待ちくださいませ。

 

総務としての機器紹介に限界がやってまいりました。

弊社webページの解説を転載致します。

任意波形発生器

チューリッヒ・インストゥルメンツ社の任意波形発生器HDAWGは高いチャンネル密度を持ち、750MHzの帯域幅までのシグナル発生が可能です。HDAWGは4チャンネルモデルと8チャンネルモデルがあります。

量子コンピューティングとフェーズアレーレーダー
単一のユーザーインターフェースから複数のHDAWGを自動的に同期し制御することで、実験室のスペースを取らずセットアップの単純化することができます。外部トリガーに対する50nsという短いディレイは高い精度を持つ量子エラー訂正に寄与します。

 

それでは本日もいつも心にAWBの爽やかなブルーを思い浮かべながら、皆様からのお問合せをお待ち申し上げます。

 

総務:渡辺

 

 

 

 

 

 

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