クライオスタット
無冷媒低振動光学用クライオスタット
雨ニモマケズ
attoDRY800
ロックゲートブログの読者の皆様おはようございます!
総務の渡辺でございます。
今朝の天候は雨です。お足もとの悪い中、ロックゲートブログにお越しいただきありがとうございます!
ロックゲートブログの立ち上げにあたって、最初から現在進行中でマーカーネット株式会社様にお世話になっております。
ブログの件で昨日も相談致しましたところ、
「弊社の成功事例として紹介できるようサポートしたい」と言われ、心の底から紹介されたいなとブログのアップデートのやる気が溢れだす今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか?
本日はattoDRY800をご紹介いたします。
attoDRY800とは極低温プラットフォーム内蔵光学定盤です。
ロックゲート株式会社のwebページに詳細が記載されておりますが、先ずは概要を引用にてご紹介いたします。
光学実験などで、一般的に極低温温度に試料を冷却しつつ、光を試料にあてることが一般的に行われています。特に量子光学実験などでは 極めて多数の光学部品を正確に配置し、入射光を制御しつつさらに試料からの光を効率よく捉える必要があります。そのような状況で光学定盤上のスペースを有効に使うことは非常に重要な課題になります。
画期的なコンセプトの元、いかに試料を冷却し、かつ複雑な光学セットアップを効率的に作れるかを追求したattocubeの結論がattoDRY800です。光学定盤に内蔵された低振動、極低温プラットフォーム は光学定盤上で無駄なスペースを取りませんん。この極めてユニークなデザインにより、冷却された試料に、入射光、シグナル光の角度の自由度を最大限に取ることができます。
よろしかったら仕様およびブローシャーもお気軽にダウンロードなさって下さいませ♪
ロックゲートブログの読者の皆様、
本日はあいにくの雨ですが、雨ニモマケズに明るく活発にお過ごしくださいませ☆