IDS3010高精度レーザー干渉変位計をご案内いたします
IDS3010レーザー干渉変位計
ロックゲートブログの読者の皆様、
こんにちは、総務の渡辺でございます。
前回のエントリーではロックゲート株式会社が19周年を迎えたことについてのご挨拶と、創業当時の会社の広さについて書かせていただきました。
1点、ロックゲートブログの読者の皆様にご勘違いをさせてしまう記述があったと認識しており、気にしておりました。
せっかくの機会でございますため、補足させていただきます。
その内容は、、、、
6畳のスペースで開始した旨をご案内申し上げましたが、ロックゲートの名の由来は6畳の6ではなくrockでございますことを改めてご案内申し上げます。
本日は、営業担当者が日本語カタログを作製した旨の報告があり、総務でも理解容易な文章構造になっておりましたため、IDE3010高精度レーザー干渉変位計にフォーカスし、ブログを進行することといたします。
IDS3010 高精度レーザー干渉変位計は、ピエゾポジショナー,位置決め装置で皆様からご愛顧されております独国attocube systems社製品でございます。
弊社:営業の作成した文書は以下のとおりです。
>
ナノメーターレベルの精度で且つ最高数mまで計測可能な3chレーザー干渉変位計です。専用のセンサーヘッド及びファイバーを接続することにより、1軸から3軸まで同時に変位計測が可能です。センサーヘッドはコリメート型と焦点型など大小さまざまなラインナップがあります。
>
IDS3010 高精度レーザー干渉変位計の形状は以下のとおりです。
せっかくでございますので、弊社のwebページからの引用ではございますが、特徴をご案内申し上げます。
- ナノメーターレベルの精度
- 数メートルの作動距離
- 極低温・超高真空など、過酷な環境下で使用可能
- 最小直径1.2mm、小さなセンサーヘッド
- ガラスや屈曲物も測定可能
- 10MHzの高速応答性
- 広い許容アライメント角度と最高レベルの使い勝手の良さ
- 安価で小型・アライメント用可視光レーザー内蔵
- キャリブレーションにより、数µmレベルでの測長が可能
これら特徴をご覧になられて、IDS3010に対しご興味があふれていらっしゃいましたら、ぜひ弊社IDS3010のページもご覧いただけますよう、よろしくお願いいたします。
それでは、本日も残すところ半日となりましたが、実りの秋に負けず劣らずの良い一日をお過ごしくださいませ。
総務:渡辺