材料・アクセサリー
LTT-m 低温トランス
展示品をつかって記事を書きました
ロックゲートブログの読者の皆様、こんにちは。
総務の渡辺でございます。
わたしどもの会社は荒川区西日暮里にございます。
現在、非常に強い風が西日暮里を通過しておりますが、ロックゲート株式会社は本日も明るく元気に営業しております。
本日はロックゲートブログの読者の皆様に、LTT-m 低温トランスの展示品を用いながら商品説明を行ってまいりたいと思っております。
LTT-m 低温トランスの展示品の画像はつぎの通りです。
LTT-m 低温トランス、、、
極低温用トランスとは、、、
極低温用のトランスフォーマーです。高周波用と低周波用があります。クライオスタット内に設置しインピーダンスマッチング等行うことができます。配線間のクロストークの軽減や低温エレクトロニクス、SQUIDなどの信号品質の向上に仕様できます。
仕様は・・・・
- 巻き線比 1:10, 1:30, 1:100, 1:300の4タイプあります。
- 高周波数用(LTT-h)、低周波数用(LTT-m)があります。
- 鉛シールドケースに入ったモデルと入っていないモデルがあります。
仕様について、総務なのに補足いたします☆
LTT-hもLTT-mもシールドケースに入っていないタイプは、LTT-h/upおよびLTT-m/upとなります。
このupは、un packageの略です。
先程、会社設立時から使用している年期の入ったスケールで、LTT-m 低温トランスのモデルの重量を計ってみました。
ちなみにこのスケールは私より1年先輩で、18年継続使用しております。
重量をご覧になられたからには、きっとロックゲートブログの読者様たちは、大きさについてお知りになりたいのでは?
と思ってまいりました。
気が利くところがロックゲートブログの良いところでもあります(笑)
定規と一緒に置くことにより、手に取るようにサイズを感じることが出来るようになりました。
それでも・・・・
やはり大きさを伝えるには、定規も良いのですが、昭和の手法でタバコと一緒に配置するという方法も行ってみます。
重量とサイズを丁寧に伝達することにより、ロックゲートブログの読者の皆様の心に極低温低温トランスはリアリティ溢れるモノへと変化して頂ければ、投稿者冥利に尽きます☆
それでは明日も極力アップデートしてまいりますので、皆様お楽しみにして下さいませ♪